よくある返戻の理由と対処方法
       
(1) 共 通    
エラーコード 返戻事由 考えられる主な理由 対処方法
PO 当該受給者情報は受給者台帳に未登録 市町村から国保連合会に提供される受給者台帳(利用者の情報)に登録されていません。 「保険者番号」、「被保険者番号」が正しいか介護保険被保険者証を確認してください。また、市町村合併等に伴い、各種番号等が変更になる場合もありますので留意ください。
PA 変更申請中の受給者 利用者が変更申請中、又は申請決定月に請求されています。 変更申請の申請結果がでた月の翌月に請求してください。申請結果を確認のうえ、正しい要介護度にて再提出してください。
QT 受給者台帳記載項目と不一致 被保険者情報の「生年月日」若しくは「性別」が、市町村から国保連合会に提供される受給者台帳(利用者の情報)と不一致です。 「生年月日」、「性別」が正しいか介護保険被保険者証を確認してください。
       
(2) 給付管理票    
エラーコード 返戻事由 考えられる主な理由 対処方法
NO 既に該当給付管理票有り 既に提出済の給付管理票があるのに、再度、作成区分を”新規”で提出されています。 給付管理票を修正したい場合、作成区分を”修正”で提出してください。
N9 対象となる給付管理票なし 作成区分が”修正”で提出されていますが、修正の基となる給付管理票が存在しません。 前回返戻になっている場合は、作成区分を”新規”で提出してください。
D0
D1
事業所情報が事業所基本台帳に未登録
事業所情報がサービス台帳に未登録
給付管理票に記載されたサービス事業所番号、あるいはサービス種類に誤りがあります。 サービス事業所番号、サービス種類がいずれも正しいか確認してください。
D3 指定・基準該当サービス区分コード誤り 事業所番号が「041〜047」で始まる事業所で、サービス区分コードが「1:指定」以外となっています。または、事業所番号が「048」から始まる事業所で、サービス区分コードが「2:基準」以外となっています。 事業所番号が「041〜047」で始まる事業所は「1:指定」、事業所番号が「048」から始まる事業所は「2:基準」と修正のうえ、給付管理票を再提出してください。
       
(3)居宅介護支援費    
エラーコード 返戻事由 考えられる主な理由 対処方法
BS 生活保護以外の公費請求は受付対象外 居宅介護支援費にて公費請求が発生するのは生活保護単独受給者のみです。 公費負担者番号を確認のうえ、再請求してください。
P4 受給者台帳記載の支援事業所番号と不一致 市町村から国保連合会に提供される受給者台帳(利用者の情報)の支援事業所番号と、給付管理票を提出されている支援事業所番号が違います。 支援事業所としての届け出の有無等を確認の上、再提出してください。
(空白) 請求明細書に対する給付管理票と突合不一致 居宅介護支援費の請求がありましたが、給付管理票が提出されていないか、提出した給付管理票が返戻となっています。 給付管理票の作成区分を”新規”にて提出します。あわせて、居宅介護支援費も再請求してください。
(空白) 4種類以上のサービスを計画していないため返戻 4種類以上の居宅サービスを定めた居宅サービス計画書を作成したということで、100単位の加算を加えた居宅介護支援費が請求されていますが、給付管理票に4種類以上の居宅サービスがありません。 給付管理票に漏れがあった場合は、訂正の上、作成区分を”新規”にて提出します。あわせて、居宅介護支援費も再請求してください。
       
(4)介護給付費請求明細書・居宅介護支援費  
エラーコード 返戻事由 考えられる主な理由 対処方法
N2 既に該当介護給付費明細書有り 同一利用者の請求明細書が重複提出されています。 複数提出した請求明細書のうち1件は支払いされています。正しく支払いされた場合は、以後何もする必要はありません。
ただし、審査決定にて誤って支払われた場合は、該当市町村に取り下げ依頼書を提出し、過誤調整(取り下げ)の結果を確認後、再請求してください。
N4 既に該当介護給付費給付実績有り 既に支払い済みである請求明細書が再度提出されています。                    誤って請求明細書を提出してしまった場合は、何もする必要はありません。
ただし、支払い済みの請求明細書を誤って請求したために再請求するときは、該当市町村に取り下げ依頼書を提出し、過誤調整(取り下げ)の結果を確認後、再請求してください。 
S0
SA
利用者負担額等の総額が再計算値を超過
エラー関連項目(計算時自動訂正)
サービスコードと単位数の不一致。
介護給付費、食事提供費等の請求に計算誤りのある項目があります。
誤りのある項目を確認のうえ、再請求してください。
BO 必須項目が未設定 必須項目が未設定となっている項目があります。 記載漏れのある項目を確認のうえ、再請求してください。
B3 日付の形式誤り 日付形式に誤りのある項目があります。
例)2月30日は不可(2月は3O日までない)
誤りのある項目の日付を確認のうえ、再請求してください。
DA 有効期間外の保険者 合併前の旧保険者番号が記載されています。 合併後の新保険者番号を確認のうえ、再請求してください。
PS 当該公費負担者情報は同台帳に未登録 公費負担者番号が誤っています。 公費負担者番号を確認のうえ、再請求してください。
QF 受給者の要介護度では算定不可 受給者の要介護状態区分では、算定不可能なサービスコードにて請求されています。 介護保険被保険者証にて要介護度を確認の上、要介護状態区分、サービスコードに誤りがないか確認してください。
QR 摘要欄が未記入 摘要欄の必須項目が未記入にて提出されています。 厚生労働省通知の記載要領の摘要欄記載事項に従い、摘要欄を記入のうえ再請求してください。
TE 保険単位数合計:給付単位数0は誤り 請求明細書にある保険給付単位数が「0」単位となっています。 請求単位数を再確認の上、再請求してください。
U8 食事標準負担額(日額)が不正です 食事標準負担額(日額)について、市町村から国保連合会に提供される受給者台帳(利用者の情報)と不一致です。 食事標準負担額(日額)について、介護保険標準負担額減額認定証を確認してください。
E2 日数が期間を超えています 1か月の日数を超えたサービス実日数等が記載されています。
サービス実日数が、開始年月日から計算すると合いません。
入退所日の記載等により、算定不可能な日数が記載されています。
入所実日数+外泊日数が1か月の日数を超えています。
日数を確認のうえ、再請求してください。
FO 日数超過 資格審査等により、算定不可能な日数が記載されています。
例)9日死亡で実日数1O日は不可
資格・日数を確認のうえ、再請求してください。
注)返戻理由を確認してもわからない、または正しく請求しても返戻になった場合等は国保連合会まで問い合わせください。