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国保連合会の苦情処理業務は、原則として、申立人からの申し立てがあった案件を取り扱うものですが、一方で、利用者の不満、ニーズ、要望、言いたくても言えない苦情(すなわち潜在的な苦情)も増えています。介護サービスの質の向上という苦情処理業務の大きな目的からすると、潜在的な苦情にも何らかの対応を行うことが求められます。そのため、以下の目的から、宮城県においては、毎月各市町村等で受付けた内容を各保健福祉事務所に情報提供し、最終的に国保連合会が取りまとめ、その情報を関係機関に還元しております。
令和6年度介護サービスの質の向上に関する市町村担当者、事業所管理者等研修会の開催について
※参加を希望される場合は上記の参加申込書を記入の上、ファクシミリでお送りください。
介護保険課 苦情相談窓口
電話:022-222-7700
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