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宮城県国民健康保険団体連合会

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介護サービス苦情相談

苦情・相談受付状況調査の目的

国保連合会の苦情処理業務は、原則として、申立人からの申し立てがあった案件を取り扱うものですが、一方で、利用者の不満、ニーズ、要望、言いたくても言えない苦情(すなわち潜在的な苦情)も増えています。介護サービスの質の向上という苦情処理業務の大きな目的からすると、潜在的な苦情にも何らかの対応を行うことが求められます。そのため、以下の目的から、宮城県においては、毎月各市町村等で受付けた内容を各保健福祉事務所に情報提供し、最終的に国保連合会が取りまとめ、その情報を関係機関に還元しております。

  1. 県内における相談・苦情の状況を把握する。
  2. 相談・苦情の状況を把握することにより、質の高い介護サービスの提供、信頼される制度に資するための資料とする。
  3. 市町村の状況を各保健福祉事務所に情報提供することにより、県(市町村)の実地指導等に役立てる。
  4. 相談・苦情の受付窓口における対応に活用する。
  5. 苦情等の多い事業者を把握し、苦情申立があった際の調査に役立て、適切な指導・助言を行う。

担当

介護保険課 苦情相談窓口

電話:022-222-7700

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